L79-1 今回はフルディテ−ル。 徹底的に資料を集めます
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L79-2 CADによるアウトライン ・シャシ−周りの作図
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L79-3 タミヤRCボディを拝借。・・後から大変な事に…
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L79-4 メインカウル制作用の治具をプラ板で作ります
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L79-5 こんな感じ。RCボディなので、全然形状が違います
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L79-6 まずはフロント周り。肉付けのため、プラ板を張ります。
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L79-7 ポリパテで形状を整えて、フロントの高さも調整
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L79-8 ス−パ−サフで大体の感じを確認します
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L79-9 モノコックの制作。ここは図面どおりにサクサクと
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L79-10 カウルを乗せて、微調整。直線なので意外と簡単です。
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L79-11 ノ−ズ部のパネル張りは0.5ミリのプラ板を使用
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L79-12 パネル用の骨組みとステアリングロッドです
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L79-13 フロントのスイングア−ムはいつもの様にプラ板にて
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L79-14 仮組をして、微調整。タイヤが真っ直ぐ着く様に
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L79-15 スイングア−ムの下部カバ−。資料が少ない場所です
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L79-16 メインカウル接合部とステアリングロッドを組み付け
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L79-17 メインカウルを実車と同じ2分割に切断します
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L79-18 後部カウルを9ミリ程延長して、接合部を制作
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L79-19 形状ラインを崩さず、分割と延長作業が完了しましたdiv>
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L79-20 モノコックに戻って、燃料タンクとシ−ト部の制作
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L79-21 シ−トは木工用のポリパテを使用。表面の質感がいいです
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L79-22 カムカバ−はカウルに合わせる為、フレシキブルにします
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L79-23 ギアボックスもP34・L78と同様、1/12をストレッチ
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L79-24 Dシャフト・ア−ム類もバランスを考えながら
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L79-25 Rタイヤを着けて、車高やホイルベ−ス等をチェック
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L79-26 スタビライザ−も着けて、メイン部品の完成です
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L79-27 エキパイはΦ3.0のアルミ棒とチュ−ブ。これは大成功
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L79-28 自由自在に形状変更できて、管径も一定に確保できます
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L79-29 カムカバ−上の直線はカウリングの境界線。シビアです
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L79-30 Rウィングステ−です。この形状もロ−タスならでは
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L79-31 F-1はRウィングの見栄えで、イメ−ジが変わってしまいます
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L79-32 サイドポンツ−ンの補強ア−ムと冷却系のステ−部分
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L79-33 サイドポンツ−ンの上部とリアの整流板です
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L79-34 サイドポンツ−ンは外側に少し倒れています。難しい・・
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L79-35 Rウィングステ−の厚肉部をポリパテで整形します
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L79-36 0.5ミリ厚のサイドスカ−トは実車同様、可動式に
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L79-37 L79の見せ場。サイドポンツ−ンが出来上がって来ました
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L79-38 Rウィングステ−とのバランス取り
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L79-39 ここで一旦サフがけして、更にバランスを確認
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L79-40 仮組みしてみます。なかなかいい感じ
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L79-41 ロ−タスらしいラインが出ているか、入念にチェック
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L79-42 メインカウルの前部がどう見ても違ってます
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L79-43 納得のいくまで、何回も何回も修正します
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L79-44 流線形タイプのミラ−。構造はL78と同じです
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L79-45 左右のバランスを見ながら取り付けます
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L79-46 再度、サフがけをして形状を確認。これが大切
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L79-47 ラジエ−タとオイルク−ラ−を制作。メッシュは手巻き
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L79-48 サイドポンツ−ンとのクリアランスもチェックします
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L79-49 冷却系の配管です。アルミと生ゴムを使用。雰囲気出ますね
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L79-50 写真を見ながら、配管作業。長さ調整が大変でした
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L79-51 Φ2.0アルミ棒を芯にして、Φ3.0のスチ−ルホ−スで配管
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L79-52 塗装後の組み付けを考えて、ナンバリングしておきます
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L79-53 ロ−ルバ−はL78と同様、Φ4.0のアルミ棒を使用しました
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L79-54 燃タン周りとロ−ルル−プの小部品を作っておきます
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L79-55 こちらも仮組みして、配管・配線の調整をしました
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L79-56 ポンツ−ン上部のエアダクト。1ミリのプラ板にて
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L79-57 右側は脱着式なので、クリアランスを確保しておきます
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L79-58 ノ−ズ内の小部品です。バッテリ−とペダル・シリンダ−
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L79-59 位置決め・調整が難しい所。殆んど見えなくなりますが
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L79-60 Rウィングと垂直板。この形状も色々あって悩むところ
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L79-61 水平出しと角度調整。ここがF-1モデルの大事な所
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L79-62 作図して、NC旋盤で制作したジュラルミン製ホイ−ル
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L79-63 センタ−リムはプラ板製。芯円度とR出しが難しいです
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L79-64 ホイ−ルベ−ス・トレッド・キャンバ−をチェック
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L79-65 ドライバ−の制作。今回は1/12オフロ−ドライダ−を改造
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L79-66 L80・L78と進化してきました。シ−トベルトです。まだまだ?
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L79-67 シ−トベルトをコクピットに仮組。いい感じです
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L79-68 マリオに試乗してもらいます。シ−トに密着させるのが難しい
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L79-69 DFVファンネルカバ−。L80から定番となりました
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L79-70 少し膨らみすぎ?高さ調整が難しそうです
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L79-71 モノコックのリベット。ウェ−ブの丸タイプを等間隔に
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L79-72 同じく燃タンもケガキ線を引いて、一コづつ着けて行きます
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L79-73 塗料の厚みを考えると、一回り小さいタイプが良かったかも?
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L79-74 全ての部品が完成。ボディ部品はWサフまで仕上げました
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L79-75 モノコックの塗装。今回はタミヤ製メタルシルバ−を使用
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L79-76 ボディ関係のブラック塗装。一気に仕上げます
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L79-77 並行してDFVも塗装と仕上げです。質感の表現が難しい所
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L79-78 名機DFV。P34・L78から数えて5台目です。苦労しました
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L79-79 シャシ−・モノコックも塗装しながら組み付けします
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L79-80 スロットルワイヤはしっかりアクセルペダルに連結します
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L79-81 DFVも連結。角度の最終調整をして、パイピング
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L79-82 スラビライザ−のワイヤも表現。各配管も完了しました
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L79-83 タイヤも完成。アルミ生地の輝きは最高です
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L79-84 分解展示用の各ア−ムを制作。Φ2.0・3.0のプラ棒です
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L79-85 発注してありましたデカ−ルの仮版が完成。ワンオフです
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L79-86 各部品に実際に貼って超微調整を行います。ここが大事
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L79-87 左右の微妙な違いも組み付けてチェックして行きます
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L79-88 デカ−ルは仮版ですが、SHSに展示するため、ディスプレイ
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L79-89 デカ−ルの本刷りが完成しました。いよいよ本番です
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L79-90 組み付けた状態で、デカ−ルを貼って行きます
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L79-91 1/10となると、真直ぐにラインを貼るのは大変です
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L79-92 カウルのつなぎ目は特に注意。ずれると、カッコ悪いです
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L79-93 デカ−ル乾燥後、ウレタンクリアで最終仕上げ
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L79-94 2回目10分・3回目20分間隔で塗りました
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L79-95 5日程、十分に乾燥したところで、表面仕上げ
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L79-96 1500・2000ペ−パ−で平面出し。時間をかけて
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L79-97 タミヤ3種とハセガワセラミックで鏡面まで仕上げます
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